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膀胱の不快感・違和感をやわらげる方法

今回は膀胱に不快な症状をおこす原因と対策についてお話したいと思います

膀胱の不快な症状には具体的にどのようなものがあるか。突然尿意がおきて我慢できなくなる(尿意切迫感)、何回もおしっこに行きたくなる(頻尿)、残尿感、尿漏れ、下腹部の違和感というのが代表的なものになります。

こういった症状はなにが原因で起きることが多いのかですが、明らかな病気があってそれが原因で起きる場合があるのでまずはそこを調べた方がよいです。

例えば、膀胱炎や尿路感染症ですね。ばい菌感染のせいで膀胱に炎症がおきて症状が出る場合が一番多いです。比較的まれではありますが間質性膀胱炎といって慢性的に膀胱粘膜に炎症がおきて膀胱が膨らむと痛みが出る病気というのもあります。他には、頻度は少ないですが膀胱に腫瘍(がん)ができてしまい、そのせいで症状が出る場合があります。

ただこういった明らかな原因がないのに膀胱の不快な症状が続く場合がしばしばあり過活動膀胱とよばれることがあります。薬で治療することが多いですが、まずは生活習慣を見直すことが第一になります。

おしっことは何か、というと食べたものや飲んだものの中から必要なものを吸収して最後にのこったゴミみたいなものを腎臓から排泄しているんです。その廃棄物が一時蓄えられる場所が膀胱なんです。ゴミ置き場みたいな場所ですね。悪いものを食べたり飲んだりするとそれがそのまま膀胱に溜まって刺激することになりますので、結局は口からどんなものを摂取したかというのが大事になります。

【膀胱に悪いたべもの】

具体的にどんなものが膀胱に刺激をあたえる悪いものなんでしょうか?

いくつか主なものをご紹介しますとカフェイン・炭酸飲料・人工甘味料・アルコール・柑橘系のくだもの・トマトなど酸性の食品が良くないと言われています。他にチョコレートもカフェインが含まれているので良くないことがあります。

これらの食品は膀胱の症状に良くないだけであって、たとえば果物やトマトは健康によいところもあるのであくまでも膀胱の症状の原因として良くないものとして考えてください。さらには人それぞれ良くない食品は違っており、どれが原因なのかは違っていたりします。ですのでちゃんと調べたい場合には、食べ物日記をつけてどんな食べ物をたべているのか、この食品を止めたら膀胱の症状が改善したとか自分で調べてみると原因の食品が判明します。アレルギーの原因が人それぞれなのと似たような感じですね。ただ膀胱に関しては採血したら原因の食品がわかるとかいうものが無いところがすこし厄介ですね。

【対策】

対策としては、原因の食品が分かった場合にはその食品を避けるようにすれば良いのですが、ほかにできる対策としては水をたくさん飲むというのがおススメです。おしっこは先ほど言った通り体の廃棄物なので濃度が濃いと膀胱への刺激が強くなります。水をたくさん飲むとおしっこが希釈され、黄色ではなくてうすい透明に見えるくらいになると膀胱への刺激が弱くなります。年齢にもよりますがだいたい1日に1.5~2Lくらい飲めばよいとおもいます。あともうひとつはストレスも良くないです。適度な運動、適度な睡眠、リラックスというのが体全体の健康にも大事ですが、膀胱にもよいです。

というわけで膀胱の不快症状を治すのに食べ物に注意した方がよいです。コーヒー、お酒、柑橘類など、好きな人もいるので完全にゼロにするというのは現実的ではないので、意識して控えめにするというのが良いかと思います。

https://www.azabujuban-clinic.jp/overactive-bladder/

https://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/urinary-incontinence/in-depth/bladder-control-problem/art-20046597